曇天、日曜日は映画日和なり

暇だったからGyaOで映画を見ていた。The CellとUnderworld
サイコ・サスペンスっぽいThe Cellは、他者による精神への干渉を主軸にして性犯罪や虐待などを捉えた作品。精神世界でのアーティスティックな演出がすごかった。これはなかなか面白い。
近代的でゴシックな雰囲気のUnderworldはアクション系。吸血鬼族(ヴァンパイア)と狼人間族(ライカン)の長くに渡る争いを描いたもの。なんつっても主演のケイト・ベッキンセールがキュート&クール。あとこの映画のサントラもNINのダニー・ローナーがプロデュースの元、Tool/APCのメイナードやらLimp BizkitのウェスやらHelmetのペイジ・ハミルトンやらが起用されててダークな魅力を醸し出している。挿入歌でメイナードの声が聴こえてきたときはぶっ飛んだ。