At the Gates

暑くてたまらんがや。帰るか帰るか。ということで学校をそそくさと抜け出し、ぶらぶらしていると、スウェーデンメロデスバンド At the Gatesの作品で名盤中の名盤"Slaughter of the Soul"の日本盤が破格で売られているのを発見して衝動買い。日本盤ということはもうアレかな、廃盤かな?
このAt the Gates、所謂「イエテボリサウンド」の始祖とまで言われているバンドである。後世のバンドに与えた影響は少なくない。
持っている音源はレンタルしてきたCDをリップしたものだけだから、悪い買い物ではない。Amazonだとこれの日本盤なんて5000円近くの値が付いている(これはこれで暴利。)というのに、やっぱりわからない人にとってはタダの古くてダサい「ヘビメタ」のCDなんだろう。
メタラーな人からすると「ヘビメタ」って呼び方は許せないよね。半端なメタラーな僕でさえ違和感モリモリだもの。

Slaughter of the Soul

Slaughter of the Soul