THE BACK HORNのインタビュー

新譜であるセルフタイトル盤が個人的にヒット中のバックホーン。彼らのロングインタビューがGyaOで放送されていた事にふと気付き、つい先程視聴してみた。
バンドの結成に関する話を始め、いくつかの大きな転機、新作についてなどについて、いくつかのミュージックビデオを交えながらの約50分間。その内容は非常に濃いものであった。
雑誌の紙面などのメディアからでは感じ取ることのできない本人らの息遣い、福島弁の訛り混じりの一言一言が身に沁みた。
彼らの近年における音楽性の顕著な変化・・・。このインタビューを見て、そして番組の宣伝文句の「暗闇を知っているからこそ見出せる光がある。」という文章を見て納得させられた部分でもあった。
彼らがどんな思いで音楽に臨んでいるのか、その一端を垣間見た気がする。
それにしてもこういう真剣で真面目なスタンスのバンドってかっこいいよ、やっぱり。

THE BACK HORN

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